活動報告

キッコーマン 主催料理講習会に参加してきました!(6/8開催)

2016年6月21日

こんにちわ!

アラサー女子しろこです!

書くのが遅くなってしまったのですが…

またまた、 キッコーマン 主催の料理講習会に参加してきました。

今回のお題は…

「 毎日の食卓にフランス風お惣菜 」

講師に、料理研究家の上田淳子先生がいらしていました。

キッコーマン16-6

この日のメニューはこんな感じでした。

キッコーマン16-62

・ラタトゥイユ
・ジャボンペルシェ
・エスカベッシュ
・焼きごぼうと豚肉のバルサミコ仕上げ
の4品でした。

ラタトゥイユ

キッコーマン16-66

材料
デルモンテ完熟カットトマト 1パック(400g)( キッコーマン 商品)
ニンニク 1かけ
玉ねぎ 1個
ピーマン 3個
パプリカ 1個
ナス 2本
ズッキーニ 2本
デルモンテエキストラバージンオリーブオイル 大さじ3( キッコーマン 商品)


特選丸大豆しょうゆ 小さじ2( キッコーマン 商品)

塩 小さじ1
こしょう 適量
プロヴァンスハーブ 小さじ1弱

作り方
①ニンニク以外の野菜は2cm角に切る。にんにくは半分に切り、芽を取り除きたたいて潰す。
②鍋にニンニクとオリーブオイル大さじ1を入れて弱火にかけ、ニンニクの香りが出たら火を止めてからカットトマトを加える。
再び火をかけ、沸いてきたら火を弱めてしょうゆを入れ5分ほど時々混ぜながら煮る。
③フライパンに、オリーブオイル大さじ1を入れ、弱火にかける。
温まったら玉ねぎ、ピーマン、パプリカをしんなりするまで炒め、塩を小さじ1/2入れて、②の鍋へ加える。
④同じフライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、ナスとズッキーニを入れ、軽く火が通ったら塩小さじ1/2を 入れて②の鍋へ加える。
⑤④を再度中火にかけてプロヴァンスハーブを加え、焦がさないよう8分程度煮る。
⑥仕上げにこしょうをし、味を見て薄いようなら塩で調整する。

☆ポイント☆
・②の作業でカットトマトを加えるときに火を止めると、跳ねないので周りが汚れにくくなる。
・③④で分けるのは同じサイズの物同士炒めた方が炒まりやすいので。
・トマト&醤油でアミノ酸の旨みが増す。
・水切りヨーグルトに乗せ、前菜にするとおすすめ。
・プロヴァンスハーブはなくてもOK。オレガノ・ローズマリー・タイムなどでも可。

ジャンボンペルシェ

キッコーマン16-65

材料(500mlの型1個分)
ハム(ロースまたはモモ) かたまりで300g
こしょう 適量
パセリ(みじんぎり) 大さじ4
だし汁 300ml
しぼりたてうすくち生しょうゆ 大さじ2弱( キッコーマン 商品)


粉ゼラチン 15g

作り方
①ハムは1cm角に角切りにする。
②だし汁にうすくちしょうゆを加えて沸かす。火を止め、ゼラチンを振り入れ、混ぜて溶かして冷まし、こしょうとパセリを混ぜ込む。
③型に②のゼリー液を大さじ2ほど入れる。型を氷水につけゼリーを冷やし固める。
④③にハムを詰め、残りのゼリー液を流しいれる。
(ゼリー液にとろみがあるとハムを詰めた細部まで液が流れ込まないので注意)
冷蔵庫で十分に冷やし固める。
⑤50℃程度のお湯に、 ④の型をさっとつけ、皿などにひっくり返して取り出す。
食べやすい大きさに切り、皿に盛り付ける。

☆ポイント☆
・パセリのみじん切りは葉をちぎる。→まとめて葉を握る。→切る。で簡単にみじん切りができる。
・だしはカツオと昆布のだし汁推奨。
・だし汁100mlにゼラチン5gが目安。
・ハム以外にも、スモークサーモン・アボカド・大葉・みょうが・ブロッコリー・人参などもおすすめ。
・食べあましたときはスープの具材にすると良い。

エスカベッシュ

キッコーマン16-64

材料(2人前)
刺身用サーモン 200g
塩 小さじ1/2
マンジョウ本みりん 大さじ1( キッコーマン 商品)


こしょう 適量
小麦粉  適量
サラダ油 大さじ2
玉ねぎ 100g(1/2個程度)
セロリ 50g
デルモンテエキストラバージンオリーブオイル 大さじ1( キッコーマン 商品)

マンズワイン白 100ml
A白ワインビネガーまたは米酢 50ml
A塩 小さじ1弱
A砂糖 大さじ1
Aローリエ 1枚
ディルまたはイタリアンパセリ 適量
ピンクペッパー 適量

作り方
①サーモンは塩をすりこみ冷蔵庫で1時間ほど置く。さっと水洗いをし。水分を拭いて4等分に切り、みりんを絡めて10分ほど置く。
玉ねぎは繊維に沿って薄切り、セロリは筋を引き、細切りにする。
②フライパンにオリーブオイルを入れ。中火にかけ熱くなっ たら玉ねぎとセロリを入れ1分ほど炒める。
白ワインを入れさっと沸かしアルコール分を飛ばして、Aを入れ再度煮立たせる。火を止め、冷やす。
③サーモンの表面の水分をキッチンペーパーでふき、薄く小麦粉をはたきつける。
フライパンにサラダ油を入れ中火にかける。油が熱くなったらサーモンを入れ2~3分ほどかけて焼き上げる。
④バットに③を置き、②を上に広げなじませる。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、器に盛り付けディルとピンクペッパーを飾る。

☆ポイント☆
・魚の臭みを取るのにみりんがおすすめ。酒よりもしっかり臭いが取れる。
・③の小麦粉をはたきつけるとき、しっかりつけてから、しっかりはたくと良い。
・マリネ液をしっかり冷ましてから、熱々のサーモンを入れたほうがしっかりと味が染みる。

焼きごぼうと豚肉のバルサミコ仕上げ

キッコーマン16-63

材料(2人分)
ごぼう 1本(150g)
豚肩ロースステーキ用 2枚(200g~250g)
デルモンテエキストラバージンオリーブオイル 大さじ1( キッコーマン 商品)


プルーン(種無し) 3個
ドライイチヂク 大②個
バルサミコ酢 大さじ1
特選丸大豆しょうゆ 小さじ1( キッコーマン 商品)

マンズワイン赤 大さじ2
フレンチマスタード 小さじ1弱
塩・こしょう 適量
仕上げのあらびきこしょう 適量
クレソン 適量

作り方
①豚肉は筋切をし2~3等分に切る 。塩こしょうをして10分ほど置く。
②プルーン・ドライイチヂクは7mm~1cm角に切る。
③ごぼうは表面をたわしなどで洗い、10cmほどの長さに切り、縦半分に切り、キッチンペーパーで水けをふく。
④ボウルにバルサミコ酢・しょうゆ・赤ワイン・フレンチマスタード・プルーン・ドライイチヂクを合わせる。
⑤フライパンを中火にかけ、オリーブオイルを入れ、ごぼうの切り口を下にして、あまり触らない様に3分ほど焼く。
裏返して3分焼き、全体的にこんがり焼き色がつくよう火を通す。
⑥ごぼうをいったん取り出し、再度フライパンを火にかける。
豚肉を並べ、片面3分を目安に両面こんがり焼き上げる。
⑦豚肉の中にごぼうを戻し、 ④を全体に回しかけ、絡めて器に盛る。
あらびきこしょうをかけ、クレソンを添える。

☆ポイント☆
・お肉は筋をしっかり切る。塩を先につける。焼くときに触らない。これでおいしく焼ける。
・ごぼう以外にレンコン・人参・長いもなどもおすすめ。

実際に試食したのがこんな感じでした。

ジャボンペルシェ&エスカベッシュ

キッコーマン16-67

ジャボンペルシェが結構固めでした。

この固さだと小さな容器で出すより、大きく作りカットしたほうが食べやすいと思う。

エスカベッシュはすっきりした味で夏向け!

ラタトゥイユ

キッコーマン16-68

野菜がゴロゴロでおいしかったです。

焼きごぼうと豚肉のバルサミコ仕上げ

キッコーマン16-69

試食が冷えてしまっていたのでちょっとお肉が固めでした。

味は見た目より濃くなく食べやすかった。

料理講習会ということで実習がないので、実際家でやるには再現がむつかしそうに感じるところもありますが…

夏らしい料理なのでぜひチャレンジしてみたいところです。

キッコーマン では毎月有名な先生を講師にお呼びして講習会をやっているそうです。

有名な先生のお料理を実際見れたり、役に立つお話を聞けるのはとても楽しかったです。

以前の料理講習会参加レポはこちら!
2015年8月:http://kapilog.yutabi.net/report/post-2804/
2016年2月:http://kapilog.yutabi.net/sweets/post-5069/
2016年5月:http://kapilog.yutabi.net/report/6772/

 

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